ユニクロ 同じ商品なのに品質が違う
ユニクロの歳末セールが始まった。
とはいっても、特に安くなっているからこれがほしいというようなものもなかった。
しいて言うなら、安くなってはいないが
ソフトタッチクルーネックT(長袖)
の白色がほしいと思っていたためユニクロに行ってきた。
ユニクロは大きなセールになると長蛇の列ができ店舗の中に人が密集する。
後で出直そうと、20時閉店の30分前に行くと適度な客の数で本来のユニクロに戻っていた。
次回からは先に買いたいものに目星を付け、この時間帯に来店するのがおすすめだなと感じた。
話は戻るが、
ソフトタッチクルーネックT
を買おうと決めていたため入店後、直ぐに売り場に行きサイズをSにするかMにするか考え物色し始めた。
そうしたところ、同じ商品なのに明らかに触り心地が違う。
サイズが異なるからといって品質に影響するとは思えず、形は似ているが商品が違うかもしれないと考え、値札を確認した。
商品名は同じ。
100% 綿
原料も色も同じ。
でも触り心地は違う。
さらに値札を見ると、生産国が違うではないか。
中国製 と ベトナム製
となっている。
原料は同じで、生産国が違うだけでこんなに違うのかと思うくらい誰にでも分かる。
明らかに、ベトナム製のものの方がふんわりして気持ちいい。
中国製はというと悪い訳ではないが、ベトナム製よりザラッとしている。
同じ商品、同じ価格ならベトナム製を選んでしまう。
この違いに、ユニクロのバイヤーは気づいているのか。
今まで、品質は統一されていると思っていたがこんな違いがあるとは思いもよらなかった。
たかが、
本体価格 1000円+消費税
と安価ではあるがどうせ買うなら少しでも良いものを買いたい。
Tシャツに限った話だけではないかもしれない。
値段だけを気にするのではなく生産国も気にするようにしたい。
それでも、私はユニクロユーザーとしてこれからもユニクロの服をたくさん着たい。
だから、ユニクロさんこれからもより良い服を提供してください。