人生は一回しかないんだ

生きる楽しみ × 挑戦 × 発見 ブログです。

ゲストハウス宿泊のすすめ

 私は毎年一人で旅行に行くのだが、その際宿泊する場所は決まってゲストハウスである。

 ゲストハウスはほとんど素泊まりで一つの部屋に布団を敷いて寝るところもあれば、ベットがたくさんありそのうちのひとつが自分の空間となっている場所もある。
 そして何よりの魅力が、

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初めての人に見てほしいアニメ5選

 アニメを見ていますか?

 最近は「君の名は」がヒットし、アニメに興味を持つ人が増えたのではないかと思う。

 アニメは日本の文化でもあり外国人の多くが日本のアニメを見て大人になっていく。
 しかし、日本人の多くはワンピースやポケモンドラえもんのようなメジャーなアニメは知っているがアニメ好きしか見ないようなアニメをほとんど知らない。
 そんな私も18歳までほとんどアニメを知らなかったがアニメ好きな友人に紹介され見てみたところ見事にはまってしまった。
 はじめは、マイナーなアニメを見ている人はアニメ好きのオタクだと決めつけていたがそんなことはない。
 アニメは多くの感動ややさしさ、笑いを与えてくれるよい教材である。

 ここからはアニメに興味がないという人に対し私が好きなアニメを紹介しておく。
 新しい趣味を見つけたい人にもおすすめである。

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暇な日の過ごし方

 休日特に何もすることがなくて何となく家でごろごろして過ごしている人は多いのではないか。
 家でテレビつけて、ゲームしてお腹すいたら何かつまんで1日が終わる。
 将来のために資格の勉強しようかなと思うけどやる気でないし・・・。

 私自身も暇なときごろごろして無駄に時間が過ぎていく日がある。
 夜になって「1日が終わってしまった」とため息をつく。

 ここからは私の暇な日の過ごし方を書いておく。

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違和感からの解放

 体に違和感を感じることは誰でもあると思うがほとんどの人が放っておけば治ると見ないふりをしているのではないだろうか。
 私自身も放っておくことが多々ある。
 もちろん体調が悪い時は市販薬を飲んだりして早いうちに病院に行く。

 体調不良ではないが最近コンタクトをした次の日に目が軽く痛み、かゆみが伴うことがあった。
 市販の目薬を使用して対処するが解決することなく、病院に見てもらうことにした。
 幸いにも、大したことはなく目薬が処方されただけであったが市販の目薬では何滴さしても改善されなかった痛みやかゆみが1滴で改善された。
 病院に行くと少し値は張るのは当たり前だがずっと不快に感じて改善されない時を過ごすのよりはマシだ。

 

 ここからは少しテイストを変えてケツ毛について語る。
 下ネタではないので付き合ってもらいたい。
 ケツ毛とは肛門の周辺に生える毛であるが女性はどうかは分からないが男性である私は生えている。
 生えるのは構わないが長さがあり、便をするときに毛に付着することがあり邪魔なのだ。
 ある時、5枚刃カミソリで処理してみたが数日後には数ミリに成長し皮膚を刺す。
 これがものすごく痛く、皮膚に赤い湿疹のようなものができる。
 これを除去する方法について調べたところ

  • ブラジリアンワックス(固めて引っこ抜くもの)
  • 除毛クリーム(毛を溶かすもの)
があった。
 少しでも痛みが少ないものを選びたいので除毛クリームを購入することにしたのだがどうやら安い除毛クリームの中には傷口にしみるものがあるそうだ。
 調べに調べた結果傷口にしみない
  ヌル リムーバークリーム 200グラム 3000円くらい
のものを購入することにした。
 使用した感想は
  「すっばらしい。解放されたー。」
と笑みがこぼれた。
 つるつるがこんなにすばらしいとは。
 要するに、違和感があれば少し高くても躊躇することなく早期に解決しなさいということだ。

自分との対話。後悔しないために。

 みなさんはどれだけ自分のことを知っているだろうか。
 自分のことは自分が一番分かっている、そりゃそうだ。
 だけど、わかっちゃいるけど、ほおっておく人がほとんどではないだろうか。
 自分を見つめる時間はありますか。
 時間なんてないよという人がいるかもしれない。
 そういう人はテレビを消してスマホを置いて、出来れば少し薄暗く人の少ない喫茶店なんかで更紙と鉛筆だけを持っていき

  • 自分が死ぬまでにやりたいこと
  • あと1か月で死ぬと分かったらやっておきたいこと
  • 10年後の自分から手紙が送られてきたならそこには何が書かれているのか
  • 病気やけがで体が動かなくなったとき何に後悔するのか 
を箇条書きで書きなぐってもらいたい。
 これらはあなたが後悔しないためのリストなのだ。
 「1か月で死ぬと分かったらやっておきたいこと」これが今すぐにでもやっておかなければならないことだ。
 今まで恥ずかしくて伝えられなかった恋の言葉や感謝の気持ち、ずっとほしかったが高くて買えなかったもの、行けなかった場所、我慢して行っていた会社からの解放等々いろいろ出てくるはずだ。
 10年後の自分からの手紙が送られてきてそこに後悔の言葉が綴られてはないだろうか。
 体が動かなくなってからしておけばよかったと後悔をすることがないだろうか。
 いろいろなパターンで自分と向き合ってみてほしい。
 少しでも、1度きりの人生の中で後悔のない人生を送るために。
 

進学で悩む高校生へ

 私は高校生のとき勉強と部活の毎日で楽しいことをした記憶があまりない。
 進学校のため宿題はたくさん出るは文武両道という校訓のもと部活も遅くまであって毎日疲弊していた。
 将来したいことも特にないのに受験勉強をして、土日も練習試合のため他校に遠征に行く部活動。
 今思えば、本当はどっちも大してしたくないものなのに周りに合わせてやっていたのではないかと思う。
 自分の人生ではなく他人の人生を生きてきたのかもしれない。
 そうやって周りの人に流されている高校生は多いのではないだろうか。
 だが今思えば、本当にくだらないことで悩んでいたのだと笑ってしまう。
 昔の私のように悩んで苦しい思いをしている高校生に伝えておく。
  1. したいこともないのに大学に行く必要はない
     理系で研究をしたい、文学について深く学んで研究職に就きたいというなら話は別だが、とりあえず大学に行って大学卒業認定がほしいというなら大学進学は辞めておいた方がいい。
     大学に行けば学費や賃貸、交際費、就活で1千万近くかかるがその分を自分のしたいことにベクトルを向ければ時間も労力もお金もプラスに作用する。
     私は個人的に思うのだが大学に行くくらいなら専門学校で2年間自分のしたいことを学びに行った方が大学4年出て何もできないより、専門的に勉強して知識や資格を取れるのでよっぽどマシだと思う。
     そして専門学校に行くにはたいてい学力はいらないので、興味のある学校の入校条件を調べてそれを満たせば、高校のつまらない受験戦争から解放され高校生活を有意義に過ごせる。
  2. とにかくコミュニケーション力
     高校生の時、私はまじめ人間だった。
     受験勉強は将来のためにしなければいけないものと思い込んでいった。
     そんなまじめ人間多いのではないだろうか。
     大学に行かなくても就職できる人はできるし、大学に行っても就職できない人はできない。
     企業が求めているのは学力ではなくコミュニケーション力だからだ。
     大体の人が物理や化学、生物、数学、古典、日本史、世界史、地理という高校で学ぶ受験科目を将来使用することはない。
     しいて言うなら現代文と英語だけだ。
     たった2科目だ。
     そう、この2科目以外を勉強することはほぼ無意味である。
     これらを勉強するくらいなら、恋人を作ったり、運動会や文化祭を夢中でやって将来に役に立つコミュニケーション力を高校生のうちに身に付けておいた方がよい。
     また、企業は幅広い一般教養のあるものを求めているがそんなものは図書館で興味範囲でいろんな本を借りて読んでみるだけでいい。
  3. 受験勉強より大切なこと
     コミュニケーション力の大切さは上記のとおりだが、もうひとつ大切なことがある。
     親への感謝の気持ちを形にすることだ。
     私は18歳から一人暮らしをし、毎日自炊をしていて数か月たったころ体重は5キロほど落ちていた。
     情けないことに自分で作ったご飯の味付けがあまりにもおいしくなく食べる量が減っていたのだと思う。
     高校時代、私は一切感謝せず食べていた食事は母親の愛情がためのものだったと思い知った。
     炊事洗濯から身の回りの世話、部活の送迎何から何まで親が当たり前のようにしてくれた。
     あなたは自宅で炊事洗濯してますか。感謝の気持ち伝えてますか。当たり前だと思っていませんか。
     少しでも、「あっ、やべぇ」と思ったら日頃の感謝の気持ちを込めて夕ご飯でも作ってください。
     もちろん、食材を買いに行くところから。
     それさえ、緊張してしまうあなたはすごく子供です。
 もっと伝えたいことはありますが、高校生に伝えておきたいことを書いておきました。
 参考にしていただければと思います。
  
 

物より経験を買うを考えた

 物より経験にお金を使う方が自分への投資になるらしい。

 自分に当てはめて考えてみたところ確かにそうかもしれないと思い始めた。
 私は高級取りではないので1万円を超えるようなものを購入する際はよく考えどうしてもほしいと思ってから買うようにしている。
 そのため、買うまで時間がかかる。
 よく吟味して買うので物への愛着が湧くのだがそれは長くは続かない。
 財布やサングラス、車に考えに考え抜いて購入したが気づけばただの物という扱いで買うまでの「ほしい、ほしい」という気持ちは嘘のように消えている。

 それに比べて旅行等の楽しかった記憶や体験は今でも容易に思い出すことができる。
 誰にだってそういう経験はあるだろう。
 旅行に限らずお金の使い方は物に投資するより経験に投資した方が見返りは多そうだ。
 これからはどんどん経験に投資していきたいと思っている。
 

年に2回は歯医者へ

 日本人は欧米人と違い歯が痛み出してから歯医者に行く人が多いそうだ。
 私の会社にも20代なのに虫歯や銀歯だらけの者がいる。
 私は年に2回歯の点検に行く。
 私は高校生の頃から19歳のころまで歯を磨けば歯ぐきから出血するのが当たり前であった。
 二十歳で就職したのだが就職する前に歯をきれいにしてもらおうと歯石の除去のため歯医者に行った。
 そうしたところ、歯がすごくきれいになり歯と歯の隙間が適度に空いた。
 数年もの間歯ぐきの出血に悩まされていたにも関わらずまったく出血しなくなった。
 それから、年に2回は歯医者に行き歯石の除去を行っている。
 歯がなくなれば、おいしいものを食べてもおいしくなくなるだろうし、銀歯や虫歯だらけはどうも悩みが多そうだ。
 何年も歯医者に行ってない人は多いのではないか。
 この際、明日にでも行ってみればどうだろう。
 きっと歯がきれいになれば、未来は少し明るくなる。たぶん。

 ちなみに歯医者いわく

  •  歯と歯茎の間の歯周ポケットを細かく優しく磨く
  •  朝起きたら食事より前に歯磨き
  •  朝食後は糸ようじでよい
  •  食事後は唾液の分泌で口内を除菌してくれるので食事後30分は歯を磨かない
  •  夜は糸ようじと歯磨き
をするとよいそうなので参考にしていただきたい。

部屋の虫よグッバイ!

 私は現在社宅住まいなのだがこの社宅はよく黒光りする奴が出る。
 そして、私は夏が好きだがクーラーはあまり好きではない。
 夜は窓を開けて寝るため夜中に耳元でぷーんという音とかゆみで目が覚めるのが去年の夏の話だ。
 だが今年の夏は違った。
 6月ごろ黒い奴が出て勇敢に倒しにかかったが奴は倒しても2日に1回姿を現す。
 倒しきれない日もあった。
 去年はホイホイを仕掛けるも1匹しか捕まえられず釣果はなかったが今年はブラックキャップというアイテムを使いブラックキャップの餌を食べた奴がふんをして仲間とともに自滅してくれるというものを試した。
 これを部屋中に仕掛けたところ次の日起きたら1匹転がっていた。
 その後はまさかの1匹も姿を現さず夏が終わろうとしている。

 また、夏のかゆみの原因の虫も去年はすごく悩まされたがキンチョウリキッドを寝るときつければ蚊に刺されない。
 しかも、60日ももつ。
 私は去年何に悩まされていたんだ。
 悩まされる必要もないことに悩まされていたんだ。

 探せばいくらでも文明の利器は存在していると気づかされた夏であった。 

ユニクロはかっこいい

 私の住んでいるところは田舎でユニクロはあるが有名ファッションブランドには1時間ほどかけて隣町に行く必要がある。
 だから、私の服装は多くがユニクロだ。
 だからといってユニクロをバカにする人が思うほどかっこ悪くもない、いやむしろかっこいいと自負している。
 要は組み合わせ次第なのだ。
 服の組み合わせさえ間違わなければ全身ユニクロであってもかっこよく決まる。

 夏の半袖シャツのデザインや質感なんかもいいものが多い。
 ここで間違ってはいけないことは子どもが着そうなデザインの物を大人が選らばないことだ。
 それは、確実に「それユニクロでしょ」とばれてしまう。
 また、ライトダウンに関しても今やユニクロのライトダウンを持っていない人がいないくらい知れ渡っているのでおしゃれなところに行くときは着るのをやめた方がいい。
 ユニクロの商品の中には1万円を超える少し高めの商品が存在する。
 それらの商品はほとんどかぶらないどころか見栄えもよく値段以上に高価に見えるためおすすめである。

 そして、一部ユニクロでおしゃれしたいという田舎に住んでいて有名ブランドのような高価な物は買えないという方に参考にしてもらいたいことを書いておく。
  •  アディダスを取り入れる(スポーツメーカーは決算期等大幅な安売りをするがその中でも私はアディダスのデザインが好きなのでここではアディダスと書かせてもらった)
  •  おしゃれな靴を買う(高くなくていい。ただきれいな靴を履きましょう。あなたの靴何年履いてますか。不細工な顔していませんか。)
  • 服の明暗をはっきりさせる(白と黒や服の一部に赤を取り入れる等)
  •  体を鍛える(男は体を鍛えましょう。特に夏、体を鍛えれば半袖Tシャツもより一層かっこよさが増す。)
  •  背筋を伸ばし、前を見る(背筋が丸ければせっかくのおしゃれも台無し。目線を下にしていれば魅力も半減。男女に言えることです。)
  •  髪を切る(最低2か月に1回は散髪しましょう。伸びきったぼさぼさの髪は正直汚い。千円カットでいいんです。スマホで調べてスクショして店員に見せればうまいこと切ってくれます。千円カットの店員さんうまい人多いんです。)
 女の子に関してもユニクロの広告に掲載されているモデルを参考にすれば男にもてると思いますよ。
 私はユニクロに掲載されているようなシンプルで品がある服装が好きなんです。