人生は一回しかないんだ

生きる楽しみ × 挑戦 × 発見 ブログです。

挑戦することが怖い、そして人生は終わる 孫正義の志動画

お題「私の師匠」

私は現在26歳になり、人生について考えることが多くなってきた。

10代のころの感覚からすれば、20代は大人であり、30代はおじさんという感覚をもっていたが、この年になってみるとまだまだ20代なんて子供だなと感じることもあり、そして、30代も目前に迫ってきたという焦りもある。

確かにそれなりに働き、生きるための給料を頂き、不便なく過ごす生活水準は確保されている。

しかし、それでいいのか?

 

人生は一度きりで、確実に年齢を重ね、この人生は着実に終わりへと進んでいる。

そして、自問する。

本当に一度きりの人生を楽しめているのかと。

今やっている仕事を「楽しい。イキイキしている。最高だ」と感じながらやれているだろうか。

朝起きたときに、今日はこの仕事をやってみようと前向きな気持ちで出社しているだろうか。

同僚と話していると「もっと、楽な課に行きたいな。もっと手当付けてくれよ。休日はパチンコに行くだけ。有給消化させてもらえない。ここはブラックだ。」等々、負の言葉の数々が聞こえてくる。

働いていることによる満足感よりも、不満の声の方が圧倒的に多い。

私自身も、自分が積極的に考え、動ける仕事をしているときは、朝起きて出社することが楽しかった。

でも、今はあまりやりがいを感じていない。

自分のやりたいことを仕事にしたいという人はたくさんいるだろうが「いや、自分にはできない」と挑戦する前からあきらめてしまう人がほとんどだと思う。

そう、挑戦することが怖いから無難な職に就き嫌なことも仕事だからと割り切り頑張っている。

私もそうかもしれない。

誰もが、挑戦することに怯えている。

 

今からでも、何かに挑戦したいという方に私が尊敬している孫正義

志高く

という動画の言葉の一部を紹介したい。

 

自分の夢も明確に持たずに自分の人生に対するビジョンも持たずにただ生きていくために給料をもらいに行く

「でも現状それしか仕方ない」と言っている間に人生はあっという間に終わる

あっという間に50代、60代になる

「現実はこうだからと言って夢物語ばかり語ってはダメ」「目先の現実を踏まえて」とか言っている人ほど現実の世界から逃れられないまま人生が終わる場合が多い

現実が厳しいからこそ、自分の夢を自分の人生に対するビジョンをしっかり持つべき

志高く


孫正義 「志」を高く持つことの大切さを若者に語る

詳しくは動画を見てもらいたい。

孫正義の言葉は、私たちが何をしなければいけないのかを考えさせてくれる。

人生に行き詰まったりした場合、彼の言葉の数々を参考にしてみてはいかがだろうか。

 きっと、参考になるはずだ